英単語の効果的な覚え方【最強のボキャブラリー強化法】

こんにちは。
オンライン英語コーチング代表の福田です。

今回は

英単語の効果的な覚え方

についてお伝えします。

「英単語がなかなか覚えられない・・・」
「ボキャブラリーが少なすぎて英会話が出来ない・・・」
「英単語を覚えても実際の英会話で全然出てこない」
と英単語、ボキャブラリー不足で悩んでいる人はすごく多いです。

これまで150名以上の多くの英語学習者のサポートを行ってきましたが、やはり英単語が覚えられないという悩みを持っている人はとても多かったです。
ではどうすれば効率よく最短で英単語を覚える事が出来るのでしょうか?

英単語の効果的な覚え方【最強のボキャブラリー強化法】

1.英単語は文脈(ストーリー)の中で覚えると効果的

英単語を覚えようとした時に真っ先に思い浮かぶのが英単語帳ではないでしょうか?
英単語と日本語の意味をノートに書いていって覚えるよくある方法です。

しかしこの方法では効果的に英単語を覚える事が出来ません。
また英単語を覚えたとしてもすぐに使える形で覚える事が出来ません。

というのも英単語は英単語だけで存在しているわけではなく文章(センテンス)またはいくつかの文章のかたまり(ストーリー)の中で英単語が出てきます。

なので英単語を覚えたとしてもどういう場面で使えば良いのかが分かっていないので、いざ英会話を行った時にすぐに出てこない・・・という事が起こります。

ではどうすれば良いかというと、「英単語は文脈(ストーリー)の中で覚える」事です。
10行、20行くらいの英語文章(文脈、ストーリー)をリーディングしながら一緒に英単語を覚えていくようにすると、
「あ~!なるほど、この英単語はこういう時に使うのか!」
「おお!この英単語は自分がよく日本語で使っている言いまわしに使えそうだ!」

というように、よりスピーキングやライティングの時にすぐに活用出来る形で英単語=言い回しを習得する事が出来ます。

オンライン英語コーチングでは「速読速聴英単語シリーズ」を活用して英単語、ボキャブラリー強化を行う事を推奨しています。

速読速聴・英単語シリーズではストーリーの中で英単語を覚えることが出来るのでお勧め!

これくらいの文章量の中で文脈の中で英単語また英単語の使われ方を理解すると良いです。この速読速聴英単語を活用することでリーディング・リスニング・ボキャブラリー強化と総合的な英語力を伸ばすことが出来ます!

2.習った英単語を使って短文ライティングをするとスピーキングの時にすぐに使えるようになる

英単語を習得する時はリーディングやリスニングだけでは無く英単語を使って自分で文章を書いてみると効果的に英単語を習得出来ます。
例えば”figure out(導き出す)”という英単語を覚えようとした時にただ単に英単語の意味を覚えるだけでは無く、
”I have to figure out a new strategy to achieve this year’s sales goal.”のように実際に自分で1行2行の英文を書くと脳の中にしっかりとすぐに使える形でストックされます。

多くの人が英単語をたくさん覚えてもなかなか話せないのはこの「すぐに使える形で英単語を覚えていない」からです。
だからこそ英単語を使って短文ライティングをすることがとても重要なのです!

3.英単語は1回ではほとんど覚えられない→5回目くらいで覚えられる

英単語を1回見ただけで覚えられると思っていませんか?
1回だけで英単語をすぐに記憶するのは至難の業です。
多くの場合、5回くらい振り返ることでようやく記憶に定着していきます。

ですので、上記の速読速聴英単語シリーズも1周して終わりでは無く5周くらい復習していく必要があります。

4.最後の仕上げとしてセンテンスを音読をすると完璧!

英語力を向上させていく上で「音読」はとても重要です。
自分で実際に声に出したものはより記憶に残りやすくなります。
曲を覚える時もただ単に聞き流すよりも、自分で曲を歌ってみるとすぐに覚えられるのと一緒です。

速読速聴英単語シリーズを活用して音読を行っていくと良いです。
音読をする際の注意点ですが「必ずCDなどの音源(ネイティブのお手本)を聴いてから行う事」を徹底して下さい。

お手本を聴かずに自分流で文章を音読すると変な発音やアクセントがついてしまい後々矯正するのが大変です。
ですので、お手本となる音声を聴いてからそれを真似るように音読をしていくようにして下さい。

語源を先に習うと英単語を覚えやすくなる【語源式英単語記憶法】

英単語を覚える時に一つ一つの英単語を覚えようとしていませんか?
もちろんそれでもOKですが、英単語を覚えるときに「語源」を活用しながら覚えると英単語習得効率が格段に上がります!

1.英単語の3つの要素を理解しよう!

基本的に英単語は「接頭語」「語源」「接尾語」の3つの要素で成り立っています。

例えば「”contradictory”=矛盾した」という英単語は下記の3つの要素に分解出来ます。

ここで重要なのは「語源」です。

“contradictory”の場合”dict”が語源になります。
この語源”dict”の意味は「話す・言う・示す」です。
ですので”dict”が語源の英単語は「話す・言う・示す」に関連した意味を持ちます。

2.英単語の意味の根源になっている語源を理解しよう

英単語の語源、これは日本語の何かに似ていませんか?
そう!これは漢字の偏(へん)に非常に似ています。

例えば「語」「記」「訳」「話」「読」という漢字は全て偏が「ごんべん」です。
ごんべんは基本的に「話す・言う・示す」に関係した漢字を表しています。
英単語でこの偏=ごんべんに相当するのが「語源」です。

Contradictoryの場合はdictの部分がそれに当たります。
つまり、英単語でdictを含む知らない単語に遭遇した場合でも、「話す・言う・示す」に関係する単語かな?
と推測が出来るようになります。

これを知っているのと知らないのとでは英単語を記憶するスピードが全く変わってきます。

3.英単語を構成する「接頭語」と「接尾語」

次に「接頭語」と「接尾語」を見ていきましょう。

接頭語の”contra”は「反対の」という意味があります。
ですので、語源が”dict”で「話す・言う・示す」、そこに接頭語「反対の」がくっつくと「話す・言う・示す事の反対」
つまり「矛盾」という意味になります。

接尾語は意味自体は持たずに接尾語の種類で「動詞」「名詞」「形容詞」「副詞」になります。
例えば接尾語が”ory”の場合は「形容詞」になります。
また、”ion”の場合は「名詞」になります。

また、英単語によっては接尾語が無い事もあります。(名詞・動詞)
「接頭語」「語源」「接尾語」この3つの組み合わせを理解するとかなり英単語を覚えやすくなります。

ついでに語源「dict」が含まれている他の英単語を見てみましょう。

いかがですか?
語源を理解して活用すると一気に英単語を覚えやすくなります。

今回は「dict」をピックアップしましたが、英単語には様々な語源があります。
ですので、まずは語源をしっかりと理解した上で、英単語を覚えていく方が遥かに英単語習得効率が上がります!

この「語源で英単語」では語源ごとに分かりやすくイラスト付きで英単語を習得出来ます。これから本格的にボキャブラリー強化に取り組みたい方にオススメです!

さて、今回は英単語の効果的な記憶法についてお伝えしました。
ぜひこれらを参考に英単語習得を行っていきましょう!

オンライン英語コーチング 代表
福田圭亮

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Keisuke Fukuda
1980年生まれの38歳。 2013年10月に33歳の時にほぼゼロレベル(TOEIC200点台)という状態から英語学習を開始。 1日5時間の英語学習を継続。 また、フィリピン語学留学5回、エストニアでの英語でのプログラミング学習を行う。その後マレーシアでの海外就職(ジョンソンコントロールズ日立 人事総務課長)で外国人のマネージメントを経験。それらを経て英語力の国際指標CEFRでC1レベル(TOEIC945点相当)の英語力を身に付ける。 その後これまでの英語習得の経験を活かし、フィリピンセブにある語学学校MBAにて専属英語学習トレーナーとして150名以上の社会人の英語学習をコーチング。 現在は「オンライン英語学習コーチング」を立ち上げ英語学習指導、英語学習ノウハウの配信を行っている。

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Keisuke Fukuda

1980年生まれの38歳。 2013年10月に33歳の時にほぼゼロレベル(TOEIC200点台)という状態から英語学習を開始。 1日5時間の英語学習を継続。 また、フィリピン語学留学5回、エストニアでの英語でのプログラミング学習を行う。その後マレーシアでの海外就職(ジョンソンコントロールズ日立 人事総務課長)で外国人のマネージメントを経験。それらを経て英語力の国際指標CEFRでC1レベル(TOEIC945点相当)の英語力を身に付ける。 その後これまでの英語習得の経験を活かし、フィリピンセブにある語学学校MBAにて専属英語学習トレーナーとして150名以上の社会人の英語学習をコーチング。 現在は「オンライン英語学習コーチング」を立ち上げ英語学習指導、英語学習ノウハウの配信を行っている。